分科会「ワークショップ・0→1を生む〇〇力の磨き方
分科会「ワークショップ・0→1を生む〇〇力の磨き方」
学生、社会人のCOWORKING
日時 平成28年10月13日、20日、27日、11月10日、17日の毎週木曜日
15:45~17:15
会場 アオッサ7F
講師 日華化学(株) シニアアドバイザー 吉田 史朗氏
発創デザイン研究室 代表 富永 良史氏
標記「分科会」を開催した。 今後、毎週木曜日計6回開催予定。
参加者は企業から8名、あわら市2名、越前市4名、大学生5名の計19名の参加があった。
今回の「分科会」の目的は「0→1思考」
何もない状態から、何かを生んで育てる力
失敗を繰り返して成果を生む力
定量と定性を組み合わせて価値を生む力
こんな力をつける、気づけるワークショップを目指している。
冒頭、吉田氏の挨拶のあと、アイスブレイクとして5チームに分かれ制限時間内で皆にレゴを使って高く
積み上げる課題を与えた。積み上げる前に各チームごとに完成予想図を作る話し合いをする。
合議し一斉に積み上げていく、幼児に戻った一瞬でもある。
以前同じテーマを与えたら最高が大学生の1.96mだったのこと。全員負けずに頑張ったが今回の記録
は1.49mが最高だった。
そして、冨永氏からレゴを使って何を学んだかを話し合いをするように。
まさに0からのスタートの始まりである。