分科会「ワークショップ・0 → 1を生む〇〇力の磨き方」
分科会「ワークショップ・0 → 1を生む〇〇力の磨き方」
学生、社会人のCOWORKING
第3回目の分科会を10月27日(木)開催した。 今回も企業、地元大学生、あわら市、越前市から22名
の参加があった。
冨永講師から「福井県」を題材に各チームで寸劇をしてもらう驚くべき課題が与えられた。
考える時間は15分、寸劇時間5分。
即興で全くのシナリオ無しのゼロである。
各5チームごとに寸劇を披露する。男性は完全に女性になりきる。ここでは恥も外聞もない。
アドリブで5分が10分になる。各チームここまでやるのかと腹を抱えて笑いぱなし。
冨永講師から「まず何でもいい、いきなりやってみる。体を動かすことで何かの芽が出てくる。
ありえないものができる。そこに発見がある。それがゼロからのスタートだ」と強調された。
最後に、最初からチームに参加されている前田紘一氏から顔の三分法について講義を受けた。
前田氏は顔学インストラクター(個性美学的顔学)の講師でもある。更には、接客・コミニュケーション
技術指導員として各企業呼ばれお話をしているそうだ。軽快な口調からでる話術は素晴らしいの一言
につきる。男の品格を学んだ。