福井県経営品質協議会

経営革新を推進するための知識や意識を持つとともに、組織のあるべき姿から現状を認識・評価し、経営課題を見出す「セルフアセスメント」を実施するスキルの習得を目的とした人材育成を開催致します。

 

2013 年度人材育成体系

 

1.「セルフアセスメントスキルの習得」を実現する「新・セルフアセスメントコース」

講義内容をユニット化し、経営品質の考え方からセルフアセスメントスキルの習得まで、短期間に習得できるコースです。受講日確保が難しい方々にも参加しやすい設計です。

 

2. 「経営革新推進者になる」というニーズを満たす「経営革新コース」

従来の「経営革新の基礎コース」をはじめ、日常業務のプロセス革新推進者育成をめざす「プロセス イノベーション コースシリーズ（PICs）」、プロセス革新の基礎となるテーマをチームで学習するための教材「チームの基本シリーズ」など、経営革新推進者の育成に活用できるコースです。

 

3.「 経営知識の体系的学習」のニーズを満たす「経営評価の基礎コース」

「マネジメント強化プログラム」と連携することで、経営者自らが自社のマネジメントを振り返り、マネジメント上の課題を発見し、新たな改善計画の立案とその実践と振り返りまで、体系的な知識の習得とあわせて一連のマネジメントサイクルをより昇華させることができるコースです。

 

 

「新・セルフアセスメントコース」について

 

＜コース体系＞

A1（基礎編）：経営品質の概要を理解するコース

これまでの「経営革新の基礎コース」や「オープン・体験セミナー」の内容を網羅した、経営品質の考え方の概要をマスターするコースです。２日間コースですが、１日＋１日の開催も可能なので、時間的制約でご受講が難しい方にも参加しやすいプログラムに編成します。

 

A2（知識編）：各カテゴリー知識を理解し、演習によるアセスメントの準備を行うコース

これまでの「経営評価の基礎コース」で行ってきた経営知識の習得とともに、ケース
を通じてフレームワークに基づくアセスメントの概要を学ぶとともに、A3（評価編）の
事前準備も合わせて行うプログラムに編成します。

 

A3（評価編）：ケース演習を通じたアセスメントスキルを身に着けるコース

すべてのカテゴリーでのアセスメント演習や全体総括づくりなどを、これまでの「セル
フアセスメントコース」で実践できなかった内容を加味したプログラムに編成します。
※より短期間で「認定セルフアセッサー」の資格取得が可能です。

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