福井県経営品質協議会

一般社団法人福井県経営品質協議会では、平成25年度の「人材開発研究会」（３回シリーズ）を、下記の通り開催いたします。　　
貴社の人材開発や組織の活性化施策、課題解決にお役だていただきたくご案内申し上げます。

【研究会のねらい】
進展するグローバル化と少子高齢化社会の中で、危機管理と人材活用・育成はますます重要なテーマとなってきます。
リーマン・ショックに東日本大震災、タイの洪水被害のあと、グローバル経済の中で、海外生産比率が高まり、また海外企業に仕事を奪われるなど、国内にとっては厳しい経営環境になりました。今日は設備投資力次第で、あっという間に海外企業の技術面でのキャッチアップに製品コモデティ化が進み、苦戦を強いられてゆきます。大地震や大型台風・ゲリラ豪雨･新型インフルエンザなど、サプライチェーンの維持に逆風となる脅威も高まっています。
また少子高齢化社会の進展、ゆとり教育世代が社会人となってきて、グローバル経済の中で新しいものを創り出し戦ってゆける組織態勢と人材づくりが一層重要になってきます。

そこで今年度の人材開発研究会では、“これからの社会を見据えた組織力発揮に向けて”
と題して、事業継続計画の立案と運用、女性やベテラン社員など多様な人材の活用、戦力となる若者の育成について考えて参ります。積極的なご参加をお待ちいたしております。

 

 

第1回　ＢＣＰの構築と効果的な運用

第2回　多様な人材活用を考える

第3回　組織の活力を高める上司の６つの力

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